管理人からみなさんへ

20代後半に会社でパワハラにあい鬱病を発病し、1年間治療しました。治療中の1年間はとても辛く、今もなぜもっと早くに会社を辞めなかったのか後悔しています。私のような思いをする人が減るように、鬱病についてご紹介します。また、自分に合った転職が出来る方法もご紹介します。当サイトへのお問い合わせはutsu_no_maeni@yahoo.co.jpまでお願いいたします。

鬱病が女性に多い理由

鬱病が女性に多い理由年々増加している鬱病は、女性の方がなりやすい病気と言われています。女性が鬱病になりやすい原因には、女性特有の生理現象「生理」や女性が主体となりがちな「育児」「介護」によるストレスです。また食事制限の「ダイエット」も原因と言われます。なぜこれらの原因が鬱病になりやすいのかご紹介します。

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生理による感情の不安定

生理による感情の不安定女性が鬱病になりやすい原因の一つに「生理」が関係していると言われています。「生理」は気持ちに不快感を与えるだけでなく、下腹部痛や腰痛や頭痛など人それぞれ症状が違います。人によっては生理期間中だけでなく、生理前10日〜2日前などに腹痛や乳房の痛みなど体の変化や、イライラ感や気分が落ち込むなどの精神的変化もあります。「生理」による女性ホルモンの心理状態の変化については、はっきりと証明されていませんが、生理中は感情を安定させるエストロゲン(卵胞ホルモン)よりも、不安定にするプロゲステロン(黄体ホルモン)が多くなるため、精神的不安定になると言われています。月の4分の1から3分の1の期間を「生理」によって感情が不安定になっていると考えれば、女性に鬱病が多いのも納得出来ます。

育児や介護によるストレス

育児や介護によるストレス妊娠、出産した女性に多いのが「育児」による鬱状態です。「育児」には悩みが付きものです。「自分の子はなぜ、こんな事ができないのだろう」「他の子より成長が遅れているかもしれない」「思春期で口を聞いてくれない」など常に悩みがあり、途切れる事無く続くので、どんどんストレスがたまり鬱状態になるのです。育児と同様に、介護も同じです。育児が終わったと思った後に、今度は自分の親や夫の親などの介護があります。介護の場合は、子どもの教育とは違い人生の先輩に当たる人の面倒をみるため、気を使う事が多くなります。いつかは終わると思っていても、今現在の状況や問題による不安はストレスとなって精神的に辛くなります。このように、女性が主体になりがちな「育児」と「介護」によって鬱病になる女性は増えています。

脳内ホルモンの栄養不足

脳内ホルモンの栄養不足人間の「嬉しい」「楽しい」「悲しい」「怒り」などの感情はすべて脳で作られています。脳では食物から摂取したタンパク質、カルシウム、鉄分を栄養素とし、「楽しい」「幸せ」を感じるセロトニンや「やる気」を起こすドーパミンなどの脳内ホルモンを作ります。しかし、女性が食事制限などのダイエットをする事によって脳内ホルモンを作る栄養素が不足すると、セロトニンやドーパミンを作る事が出来なくなり、いつもよりストレスを感じやすく、不安感や常にイライラする状態になります。また、脳内ホルモンを取り込む受容体という細胞が作られないと、「集中力の低下」や「ずっと同じ事を考えている」など精神的にマイナスな思考になっていきます。これらの症状が悪化していくと最終的には鬱病へと繋がっていきます。

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