管理人からみなさんへ

20代後半に会社でパワハラにあい鬱病を発病し、1年間治療しました。治療中の1年間はとても辛く、今もなぜもっと早くに会社を辞めなかったのか後悔しています。私のような思いをする人が減るように、鬱病についてご紹介します。また、自分に合った転職が出来る方法もご紹介します。当サイトへのお問い合わせはutsu_no_maeni@yahoo.co.jpまでお願いいたします。

自律神経の乱れが始まり

自律神経の乱れが始まり今までどんなに疲れが溜まっていても、化粧や洋服のコーディネイトをしていたけれど、最近は化粧をしない、洋服も気にしなくなってきていませんか?そんな状態が続いていたら、もしかしたらあなたは鬱病かもしれません。鬱病はどんな病気でどのような症状があるのかご紹介します。

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鬱病は自律神経失調症が悪化

鬱病は自律神経失調症が悪化鬱病は最初に心ではなく体から症状が現れ始めます。たとえば不眠症や食欲低下などがよく聞く症状です。そして自律神経失調症も同じような症状が体に現れます。自律神経失調症の場合は不眠症や食欲低下の他にもゲップがよく出る、動悸、光がまぶしい、めまい、耳鳴り、頭痛などです。また、精神的症状も鬱病と自律神経失調症はよく似ています。たとえば、やる気が出ない、物事に興味がない、何をするのも億劫な気持ちになるなどです。しかし自律神経失調症と鬱病の決定的な違いは、自律神経失調症は「やりたいことがあるけれど、体が疲れていてやる気が出ない」に対して鬱病は「体が疲れていて、やる気そのものが出ない」という状態になります。このように鬱病は自律神経失調症が悪化している状態と言われています。

鬱病はだれにでもなる病気

鬱病はだれにでもなる病気鬱病はどこへいっても「ストレスが原因ですね」と言われるように、ストレス社会が生んだ現代病と思われていますが、実は昔からある病気です。そして、精神的に弱い人がなる病気と認識されていますが、それも間違いです。鬱病は特定の人がなる病気ではなく、だれもがなる病気だということを認識しましょう。そして女性がなる場合がとても多く、4人に1人から10人に1人が一生のうちに一回は鬱病になったことがあると言われています。特に20代前後と50代前後の女性が多く、理由として社会的立場や体の変化などライフサイクルの変化で発病します。また、人によっては治療をしても、何度も鬱病を繰り返すこともあります。

鬱状態と鬱病の違い

鬱状態と鬱病の違いだれでも失恋や配偶者がなくなった場合、もう自分は生きていけないと思う程辛く悲しく落ち込みますが、友人のはげましや仕事をしているうちにだんだんとその傷は癒されていきます。このように落ち込みや億劫感があっても、後に回復するのならばその時期は「鬱状態」だったことになります。あくまでも「鬱状態」なので病気ではありません。しかし、その鬱状態が半年、一年たっても変わらず続いてしまうと要注意です。その後、生活していくのもままならないほどの心身状態になると「鬱病」の可能性があります。
このように鬱状態と鬱病には、はっきりとした境界線がないため、気づかないうちに鬱病を発病している場合があります。自律神経失調症や鬱状態などの気分障害患者数は年々増加している傾向にあります。少しでも自分で不調に気づいたら病院にかかるようにしましょう。

  • 気分障害患者数の推移

<<引用:厚生労働省>>

  • 厚生労働省で調査された気分障害患者数の推移を表したグラフをご紹介します。

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